【Google】 スマートディスプレイキャンペーン(SDC)を導入したらリマーケティングよりもCPAが良かった話

Tags: Google広告 広告運用 運用型広告

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みなさん、こんにちは!

暑い日が続いていますね。暑くても食欲は止まらず、最近は桃🍑が食べたいです。

さて今回は、Googleスマートディスプレイキャンペーンを活用して、成果に繋がりにくかったプレースメントから獲得ができるようになった事例についてご紹介したいと思います。

 

Googleスマートディスプレイキャンペーンについて

スマートディスプレイキャンペーンは、ディスプレイ広告の複雑な設定管理を支援するシンプルで高度なサービスです。と紹介されています。

ディスプレイ ネットワーク全体に広告を配信するスマート ディスプレイ キャンペーンでは、ターゲット設定、入札、広告作成に関する 3 つの最適化技術が使用されます。

自動入札: 指定した目標コンバージョン単価に基づき、できるだけ多くのコンバージョンが得られるように、広告オークションごとに入札単価が自動的に調整されます。

自動ターゲット設定: キャンペーンの実施中にターゲット設定が最適化され、効果的な場所に広告が表示される頻度が高まります。スマート ディスプレイ キャンペーンでは動的顧客開拓を活用して、コンバージョンに至る可能性が高いユーザーに合うようにフィードを調整できます。

広告の自動作成: 広告見出し、説明、ロゴ、画像など、広告主様が指定したアセットを組み合わせて広告が自動的に作成されます。さらに、これらの広告は、ディスプレイ ネットワークのほぼすべての広告スペースに合わせてサイズやレイアウトが自動的に調整されます。

参照元:https://support.google.com/google-ads/answer/7020281?hl=ja

アクション

  • 商材    :ウォーターサーバー

  • ターゲット層:小さなお子さんがいる家庭

  • CVポイント  :お申し込み

ディスプレイキャンペーンのリマーケティングとスマートディスプレイキャンペーンを同時配信しました。なお、広告文や遷移先は同じです。

まずはリマーケティングよりも少し高いくらいのCPAで獲得が増加するかどうか、検証を行いました。

結果

結果は想定よりもかなり良く、見事スマートディスプレイキャンペーンによって、獲得数が増加しました。

さらに獲得に繋がりづらかったプレースメントを除外する前のリマーケティングと比較して、スマートディスプレイキャンペーンの方がCVRが49ポイント高くなり、CPAも低下しました。CPCを抑えて流入できたことも影響しています。

考察

スマートディスプレイキャンペーンの方がCPAが良かった要因は、今までは獲得に繋がりにくかったプレースメントから、多く獲得できたことです。

リマーケティングではアプリ面の成果が悪かったため除外をしていたのですが、スマートディスプレイキャンペーンでは、YouTubeやアプリからの獲得がメインでした。

特に赤ちゃん服のハンドメイドYouTubeチャンネル・育児記録アプリなど、ターゲット層が閲覧しそうなプレースメントからの獲得が多い傾向にありました。

通常のリマーケティングでは成果の出にくいプレースメントにおいても、スマートディスプレイキャンペーンの自動ターゲティングやクリエイティブの最適化によって、十分な成果を得られたと考えます。

以前はスマートディスプレイキャンペーンの利用条件がありましたが、現在は無くなっています。(コンバージョンに対するお支払いを行う場合は条件あり)参照:https://support.google.com/google-ads/answer/9137611

多種多様なプレースメントに適格なアプローチをするために、スマートディスプレイキャンペーンの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

今まで獲得できなかったプレースメントに、成果改善の可能性があるかもしれません。

本日のまとめ

自動ターゲティングやクリエイティブの最適化で、予想していなかったところから成果が得られたね!試してみる価値あるかも!