【成果が倍増?】Googleアナリティクス4(GA4)の活用方法

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こんにちは~!
最近、休日はゴルフの打ちっぱなしに行ってます、寺井です。
目標スコア100以内で頑張っていますが、なかなか難しい!でも楽しい⛳

さてそんなことはさておき。
今回はGA初心者必見の、Googleアナリティクス4の活用事例をご紹介。
成果が伸び悩んでいるマーケティング・広報担当者様に
まず使ってみてほしいGA4の機能を”一つだけ”紹介します♪

※色んな機能があって難しい、というあなたも是非ここから始めてみてください!

 

初心者でも実施すべきGA4の活用施策

目標到達プロセスの機能を使ったEFO(エントリーフォーム最適化)分析

結論、今回ご紹介するのはGA4の「目標到達プロセス」という機能の使い方紹介。
これは「エントリーフォームの改善」などを分析する際に数値解析をする機能です。

ではなぜこちらが重要かというと、
大きな成果改善が秘められているケースが多いからです👀
弊社のお客様の中でもEFOの実施でコンバージョン率が倍増となった事例もあります。

LPO(ランディングページ最適化)は改善すべき項目として重視する担当者さんは多いですが、その後の改善であるEFO(エントリーフォーム最適化)には十分な改善が行き届いておらずまだまだ改善余地があるケースが多いです。

そのため、

まだあまりGA4活用しきれていない…
申込フォームは特にこれまで変更など加えていない…

といった担当者様は、ぜひぜひ活用に向けて参考にしていただければと思います!

LPOについて気になった方はこちらを見てみてくださいね。

 

目標到達プロセスの活用方法

①GA4ログインし、探索を選択

②探索内の「ファネルデータ探索」を選択

③ステップの✏マークから到達プロセスとなる条件を指定
※デフォルト条件ではデバイス内訳が見れるようになっているので、見たい項目を内訳に選択すると性別などその他の分類でも確認可能。

③設定例
LPからエントリーフォーム来訪、コンバージョン完了の到達率を分析したい場合は、
ページ条件等を「ページパス・クエリ文字列」などでURL指定して閲覧することも可能。
※条件指定はサイト仕様によります。

 

◎活用例

今回のデータ活用はあくまでページ改善(LPO・EFO)のためのデータを収集するための設定です。
活用によるメリットとしては以下などがあると考えております。

・LPやエントリーフォームなど、ボトルネックとなっている課題があるページを明らかにすることができる
・変更改善を加えた後での数値検証がしっかりとできる

LPやエントリーフォームの改善については、変更を加えて終了ではなく
変更前後の配信実績の比較、結果に対する考察にてより精度を高めていくことが目的となりますので、その一助として活用してみてください!

本日のまとめ

Googleアナリティクス4を今ひとつ使いこなせていない担当者の方は、ぜひ挑戦してみてね!
やり方が分からない、詳しい話を聞いてみたい方はお気軽に問い合わせ、ご相談くださいね。

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