YDAブランドパネルの配信を検討中のあなたへ!配信前に知っておきたい情報をまとめました

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YDAブランドパネルとは、Yahoo!JAPANのページ最上部の広告枠で、多くのユーザーに視認性の高い広告を表示できるのが特徴です。今回はブランドパネルの配信を検討している方に向けて、入稿規定や注意事項をまとめました!

ブランドパネルを実際に配信した結果はこちらのブログをチェック!

 

ブランドパネルの配信枠

ブランドパネルは、以下のようにPC、スマートフォンそれぞれのYahoo!JAPANトップページに表示されます。

ファーストビューの画面占有率が高く、多くのユーザーへのリーチを期待できます。

入稿規定

 ◆PC版ブランドパネル入稿規定

◆スマートフォン版ブランドパネル入稿規定

基本的にPCへの配信は1:1、スマートフォンへの配信は16:9の素材が必要となります。

詳しい規定は公式ヘルプでご確認ください。

Yahoo!広告ヘルプ 入稿規定

PCブランドパネルのみに配信をする方法

PCブランドパネルにのみを配信したい場合、プレースメントターゲティングで以下のURLを配信対象に設定します。

  • toppage.yahoo.co.jp

このURLはPC版のYahoo!JAPANトップページ指定用で、配信先のウェブサイトを指定しない場合、PCブランドパネル枠以外にも広告が配信されます。

公式ヘルプ:ディスプレイ広告(運用型)でPCブランドパネルのみに広告配信する方法を教えてください。

スマートフォンブランドパネルのみに配信をする方法

スマートフォンブランドパネルにのみ配信したい場合は、プレースメントターゲティングで以下のURLを配信対象に設定します。

  • m.yahoo.co.jp/bp

こちらがスマートフォン版Yahoo! JAPAN ブランドパネル枠を指定するためのURLで、PCと同様に指定しない場合はスマートフォンブランドパネル枠以外にも広告が表示されます。

公式ヘルプ:ディスプレイ広告(運用型)でスマートフォン版ブランドパネルのみに広告配信する方法を教えてください。

スマートフォン版でブランド認知目的の広告を配信する場合

ビューアブルインプレッション課金

ビューアブルインプレッションとは、インターネットユーザーの視認領域に広告が表示された際のインプレッションをさします。
また、視認範囲に表示されたとみなされるのは、広告の50%以上の範囲が1秒以上連続して表示された場合です。

スマートフォン版ブランドパネルでブランド目的の広告を配信する場合、インプレッションに対して課金されます

推奨入札価格は1500~1800円とされています。

※推奨入札価格以下に設定すると、配信されない場合があります

日予算の下限がある

スマートフォン版ブランドパネルでブランド認知目的の配信を行う場合には、1日最低5万円の日予算の下限金額が設定されています。

さいごに

いかがだったでしょうか。

特にスマートフォン版ブランドパネルは、2022年11月25日からブランド認知以外にもコンバージョン目的での配信が可能になり、配信のハードルが下がりました。

ぜひ、目的に合わせて活用してみてください!

 

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