Date: Update: Written by: HiroyukiNakaya
弊社では様々なサービス事業者様から『記事LPの作成』や『記事LPを活用した広告運用』をサポートをしております。
今回は数多くサポートをする中で、記事LPで成果が出しやすいサービスの傾向についてまとめてみました。
通常のWeb広告と記事LPの違い
通常のWeb広告では、「Web広告⇒サービスサイト」と広告からサービスサイトへ直接遷移させるのが一般的ですが、
記事LPとは「Web広告⇒記事LP⇒サービスサイト」という動線にすることで、
ユーザーは知らず知らずのうちに記事を読み込み、サービスに対しての理解やモチベーションを高めた状態でLP(サービスサイト)に誘導させることができます。
記事LPで成功するサービスの特徴
今回は、記事LPで成功するサービスの特徴を3つに分類してみました。
- 複雑なサービスでサービスの良さを理解させるのが難しい商材
複数の機能があったり、利用方法が複雑なものや小難しい商材(投資、金融サービスなど)は、記事LPを活用することで、記事として読み込んでもらうことができ複雑なサービスも理解してもらいやすいため直接サービスサイトへ誘導させるよりもパフォーマンスが向上することが多いです。
業種:投資サービス、CVポイント:メールアドレス登録
- 質のいいユーザーを獲得したい
ユーザーの質を上げることを重要視している商材(サブスク、アプリサービス、ECなど)は、記事でしっかりとサービスを理解してくれるから直接サービスサイトへ誘導させるよりもLTVが高くなるケースが多いです。
1ヶ月無料会員登録後の2か月目の継続率
- 新規サービス
サービスそのものが新しく類似商品があまりない商材(新規サービスなど)は、記事LPはニュース面などと相性がいいため、キャッチーな誘導クリエイティブや記事を作成することでユーザーの興味を引くことができます。
新規サービス、CVポイント:アプリインストール
記事LPでサービスについて理解を深めてモチベーションを高めてLPやアプリストアへ送客させることで、
通常LPや直接アプリストアへ遷移させるよりも高いパフォーマンスを出せるケースも多数あります。
もし上記の特徴に当てはまっていれば記事LPをチャレンジしてみたらいかがでしょうか?