【Facebook広告】リンクのクリック最適化とランディングページビュー最適化の違いと検証結果

皆さんこんにちは。

春が近づいてきて、花粉症に悩まされている人が多いんじゃないでしょうか。ドラッグストアで「特濃」と書かれていた目薬を購入してから、目の痒みから解放され、清々しい日々を送っています。

そんな話は置いていて、今日はFacebookのリンクのクリック最適化と、ランディングページビューの最適化について、お話をしていきます。

リンクのクリック最適化とは?

まず、リンクのクリックとは、ユーザーが広告をクリックすることです。

ですのでリンクのクリック最適化は、広告をクリックしそうなユーザーに配信される配信手法となります。

ランディングページビュー最適化(LPV最適化)とは?

ランディングページビュー(以下LPV)とは、ユーザーが広告のリンクをクリックした後、ランディングページが読み込まれ、PageViewイベントが実行されることです。

※LPV最適化を使用する場合は、Pixelタグの設置ピクセルが必要となります。

リンクのクリック最適化とLPV最適化の違い

上記で説明したことをまとめると、リンクのクリック最適化とLPV最適化では、下記の点が異なります。

  • リンクのクリック最適化では、広告をクリックする可能性が高いユーザーに広告を配信する
  • LPV最適化では、広告をクリックした後ランディングページPixelタグが読み込まれ、PageViewイベントを実行する可能性の高い人に広告を配信する

つまり、LPVはランディングページがしっかり読み込まれた状態で計測してくれるため、リンククリックの最適化に比べてトラフィックの質を高めることができる、ということになります。

広告検証

実際にFacebook広告を配信し、クリックの最適化とLPV最適化を比較して検証してみました。

検証例①

案件:自治体
配信目的:予算内での流入数最大化
ターゲティング:エリア

検証例①の結果をみると、リンクのクリック最適化では、低CPCでクリックを促すことが出来ました。

LPV最適化では、クリック数とLPV数の乖離が少なく、LPV単価がリンクのクリック最適化よりも低い結果となりました。

 

検証例②

案件:スポーツ用品ECサイト
配信目的:予算内での流入数最大化
ターゲティング:CVユーザー類似1%

リンクのクリック最適化 vs LPV最適化

検証例②では、リンクのクリック最適化のほうが、LPV単価が低い結果となりました。

購買意欲の高いユーザーに配信していたため、最適化対象のユーザーに差がなく、LPV単価に大きな影響が出なかったのではないかと考えられます。

まとめ

LPVを増やしたい、つまり誤クリックをなるべく減らしたい・トラフィックの質を高めたいと考えるなら、LPV最適化で配信することが望ましいです。

ただ前述のとおり、PixelタグがLPに設置されていない場合、LPV最適化は設定できません。

そのため、LPにPixelが設置できない場合はリンクのクリック最適化、PixelタグがLPに設置されている場合は、LPVの最適化を選択することをおすすめします。

本日のまとめ

リンクのクリック最適化とLPV最適化はしっかりと区別して使っていこうや